★2025年5月26日(月)t-7067号★
チャオです〜!
おはようございます。
「真似」
ではなく、ミチオさんです。
まして、愛息が大好きな、
「豊昇龍智勝さん」
ですので、我が家的には、
「痛快!」
でしたが、世の中的にはそうでもない雰囲気は伝わっております。
このところモンゴル出身の横綱が続出、活躍という感じなので、
石川県出身の、
「大の里泰輝さん」
に肩入れしたくなる気持ちは私もよく理解できます。
でも、まさに
「若き大の里さんを新潟県に相撲留学させたことにより家族が『裏切り者』と非難された」
というエピソードもあるように、
「愛郷心は時にややこしさを生み出す」
ということには警戒していたいと思います。
そして、そういう私も都市部で電車に乗った時とか、新幹線の中とかで、
「我が物顔で振舞う外国人連中」
を目にすると、
「さっさと帰国してほしい!」
という気分と、
「大戦で国内外で戦死していった人たちがこの状況を見たらどう思うだろうか?」
という気分が混ざり合って、暗い気持ちになります。
で、そんな私の暗い気持ちを吹き飛ばすのが、
「関真美さん」
でした。先週、なんとなしに見ていた、
「鬼レンチャン」
に出てきた熱唱スタイルに度肝を抜かれまして、
それ以来、動画を検索して探して、何回も見ました。
女性が男性の歌を持ち歌のように歌っている、
ということが大きな理由なのかも知れませんが、
「ものまねの範疇を超越した何か」
を感じますし、
「なんだか笑えるけど泣けてもくる」
んですよね…。なんと言いますか、
「巨大な熱量と練習量と思い」
が伝わってくるから何回も見たくなるのかなぁ、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「自分がやりたいことを磨き上げて周りから賞賛される」
というのは、かなり究極的な幸せなのでは?
と思ったりもします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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