ザカタキ! 第7115号 -団体の功罪-

★2025年7月13日(日)t-7115号★

チャオです〜!
おはようございます。

「独立的」

で、ミチオさんです。

参議院議員選挙で諸派に分類される人たちによるAbemaの討論番組

を見たんですけど、

「エッジが際立つ意見の応酬」

が見応え満点でした。

大組織的な政党に属していないことによって、
個人の感覚をそのまま言葉にできる自由度が漂っていて、

「新鮮で面白い」

と感じました。

選挙に出馬することのリスクと、
個人の意見を公に表明することのリスクを掛け合わせると、

「とんでもないリスクテイク」

だと思いますので、

「腹を括った人の言葉の凄みと迫力」

が伝わってきました。

もちろん有力な政党から出馬している人たちだって、

「激しい覚悟」

を持っているはずですが、

「仲間が多い」

ということは、
それぞれの個人の意見と集団の見解との、

「整合性を保つ」

ために個人がそれぞれの意見や考え方を、
ある程度抑制して発言してるんだろうなぁ、
とも改めて推察しました。

それぞれにそれなりの説得力のある意見の数々を持ち寄って、

「建設的に合意を形成する」

こともとても難しいと思いますし、
仮に政治家同士や政党同士で一定の合意が成されたとしても、
その後、

「政策を省庁や地方自治体に浸透させ実行していく過程」

においても、

「軋轢や壁」

が存在すると思うので、

「方策やアイデアを雄弁に語る」

ことも大事ですけど、

「政策を着実に実行させる仕組みや段取りまで考え込まれているか?」

も大事だと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

ということで個人的には、

「仕組みに重点を置いた提案」

をしてる人や団体を推したい気持ちが強いです。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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