★2025年7月10日(木)t-7112号★
チャオです〜!
おはようございます。
「職業人」
としてのミチオさんです。
昨日も暑かったです。
聞いた話なので不鮮明な部分が多くて恐縮ですが、
我が家の近くで、
うずくまって座っている老人がいて、ウチに来ている
「訪問看護師さん」
が、ちょうど車でやって来て、
「大丈夫ですか?」
と声を掛けたそうです。
「アー」
みたいな返事があって、
大丈夫そうだったらしく
「訪問看護師さん」
はウチに入って来た、と妻が申してました。
うずくまって座ってた人は、
少なくとも向こう三軒両隣の人ではなかったとのことで、
「俺だったら声かけられない」
と思いました。
近隣の消防署で、
「救命講習」
を3ヶ月ほど前に受けたばかりですが、
仮に不意に訪れた知り合いの家の前で、
様子が不安そうな人がいたとして、
面倒に巻き込まれたくない、とか、無難な対応ができる自信がない、とか、
諸々の雑念が3秒ほど脳内をグルグルしてから、
「我関せず」
という判断を自分ならする気がします。
「日常の仕事がもたらす習性」
が、
「脊髄反射的な声かけ」
を可能にしたとしたら、
「仕事がもたらす習性の凄み恐るべし!」
と感じます。
また、我が家に来ている
「訪問看護師さん」
の日常業務の色々を聞く限り、
「とんでもない献身性」
を感じていて、
「縁の下の力持ち」
ってこういう職種の人たちなんだろうなぁ、と思います。
そして訪問看護師さんからの情報によると、
各種サービスの受益者の人たちは、
「意外なほど横柄」
である場合がありがちだそうです。
費用を受益者が直接負担するとしたら、
公的な看護や介護制度は成り立たないとは思いますが、
受益者が主でサービス従事者が従、
ということではない、
「平衡かつ均衡」
な制度運用の模索が必要だろうと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「訪問看護師さん」
は社会的にもっと崇め奉られるべき!
とさえ思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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