★2025年7月12日(土)t-7114号★
チャオです〜!
おはようございます。
「アレンジャー」
な、ミチオさんです。
鶏肉と野菜をフライパンで焼いて皿に盛り付けた後、
洗う前のフライパンで、
「煮詰め系のタレ」
を作って、
焼いた鶏肉と野菜の上から垂れ流すという料理を、
妻がたまに作ります。
こないだその、
「煮詰め系のタレ」
だけを私が作ったことがあって、
妻がいつも作っているメモ通りに、
「醤油大さじ2」
「みりん大さじ1」
とかって入れてたんですけど、
「もっと私好み」
の味にすべく、
「砂糖大さじ1」
ではなく、
「砂糖少々」
にして、みりんを指定よりも若干多めで、且つ、
メモに書いてない、
「酒を小さじ1」
加えたんですよね。
かくして出来上がった料理を食べたら、
「塩クドさが異様に際立つ」
感じで、ハッキリ言って美味しくなかったんですが、妻は、
「意外とイケる」
と言って食べ進めてくれました。
「良かれと思ってオリジナルアレンジを加えない方が良い」
という経験を特に料理分野において、
これまでに何回も繰り返しているんですけど、
「懲りずにまたやっちまう」
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
映像などを見ただけで料理人の人たちの
「味覚センスをモノにした!つもり」
になりがちな俺がいます…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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