主要設備

手漉き、機械漉き、スクリーン印刷、合紙、箔押しなど紙の製造加工を行う弊社の設備をご紹介します。

1号抄紙機

和紙を漉く機械です。薄い紙から厚めの紙まで一日に最長16000~17000mの紙が漉けます。

2号抄紙機

和紙を漉く機械です。厚い紙をメインに一日に最長2000mの紙が漉けます。

手&機械漉きハイブリッド抄紙機

手漉きの紙を機械的に乾燥させたり、手漉きの風合いに近い紙を漉けるハイブリッドな抄紙設備です。

合紙機

手作業で紙同士を貼り合わせて乾燥させる属人的要素が強い貼合機械で、一日に、0.6平方メートルぐらいの紙であれば約6000枚貼って仕上げられます。

箔押機

ハイデルベルグ社のプラテン機で、箔押し、空押し、型抜きが可能です。

打抜機

最大寸法70cm×40cmくらいまでの紙を、手でハンドル操作して打ち抜きます。1日に1000枚くらいが作業量の目安です。

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スクリーン印刷機

菊全判・熱乾燥/菊半裁・熱乾燥/菊半裁・UV乾燥の計3系統のスクリーン印刷工程があり、最大で一日に10,000通ほどのシルクスクリーン印刷が可能です。

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調湿スペース

約30畳あり、一日に菊判(939mm636mm)約8000枚の紙をシーズニング処理出来ます。

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