★2025年7月8日(火)t-7110号★
チャオです〜!
おはようございます。
「よく生きるとは?」
ミチオさんです。
よく生きる、
よく生きてる人が増えれば、
共同体はよくなる、
シンプルにそういうもんだと、
私は思っているわけですが、この
「よく」
の解釈が人それぞれに異なるので、
「色々とややこしくなる」
というのが個人的な理解です。
昨日は、
へ、ミチームで行ってきたわけですが、
帰り道の運転中は、
をラジオのように聞いてまして、
帰ってからは、
を見まして、共通するテーマとして、
「シリアスな態度・生活と鬱病の関連性」
があるように感じました。
井上さんや河合さんの足元にも及ばないとは思いますが、
私もアルバイトしながら専門学校に通って、
卒業後に就職した品川区の会社にて、
周囲の期待に沿うような仕事がうまくできなくて、
通勤のための満員電車も異様に怖くなって、
「速達で辞表を会社に送って退職する」
という経験がありまして、その時期は、
「なんだか本当に辛かった」
という記憶が残っていて、多分あれは、
「やや鬱病」
だったかも?と、近頃は感じています。
「とにかく何とかしなきゃ!」
という焦りと、
「自分が良かれと思って考えて行動した結果がコレ!」
という戸惑いと、
「自分自身の問題なので誰かに協力を要請するのはお門違いだろう…」
という孤独感が相まっての
「速達で辞表を会社に送って退職する」
という選択と行動で、その当時は、
「自分に愛想が尽きる」
という感覚があったのですが、今となっては、
「よくやった!」
とさえ感じています。
「前方に進むしか道はないけれどもどう見ても袋小路」
と思われる状況において、
「一旦、来た道を引き返し程良い場所まで戻ると別の道が見える場合もある」
というのが経験上の学びなのですが、
そういった経験の上級者バージョンが井上さんや河合さんの逸話であり、
特に河合さんの場合は、
「本を書き終わった後、鬱が治ってるって医師に指摘された」
ということも含めて、
スーパーハードモードだなぁ、と感じました。
後、河合さんの逸話から、
「組織型選挙の恐ろしさ」
を再認識した、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「最大火力の熱量で生きる」
ことと
「熱や熱量を上げすぎることの反動」
の両方を体感して良さや怖さを知っていることが、
「よく生きる」
ために必要なことなのかな?と思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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