★2025年7月4日(金)t-7106号★
チャオです〜!
おはようございます。
「にわか」
に、ミチオさんです。
昨日の正午ごろ、
「にわか雨」
が降ってきて、愛息を、
へ迎えに行く4kmほどの道のりを車で走行しているうちに、
雨の勢いが弱くなってきて、
支援学校付近では全く降ってませんでした。
雨雲が上空に有るか無いかで、
「どしゃ降り」
の雨模様の場所と全く降ってない場所が
「くっきりと分かれ」
ていて尚且つ、雲が動くことによって、その
「境目があっちこっちへ移動する」
様子が、なんだかとても好きなんですよね。
この現象の雪雲バージョンも好きですが、
雨雲バージョンの方が、
雨水の勢いの不気味な生命力が伝わってくる感じがあって、
より魅力を感じます。
また、猛暑日の強い日差しの中、
突然、猛烈な勢いで雨が降り出して、
雨水と埃と熱気が入り混じったようなニオイが、
地表からモワッと立ち昇ってくる感じも、
なんだか好きです。
昨日のにわか雨にはそこまでの勢いはなかったです。
子供の頃、小中学校のグラウンドで、
高気温の中でソフトボールやサッカーの練習してた時に、
突然、豪雨が降りだして、
「一旦雨やどり休憩!」
みたいになった時の安堵感の記憶によって、
にわか雨の境目やニオイを、
妙に好ましく感じているのかも知れないと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
記憶と経験によって成り立ちつつ、
それらに縛られてるとも言える私です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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