★2025年7月7日(月)t-7109号★
チャオです〜!
おはようございます。
「お支払いください」
な、ミチオさんです。
政党の党首討論の番組を見ていて、
ぼんやりと思うのは、
「様々な政策を進める際に周辺の事務方からの情報に頼りすぎているのでは?」
という事です。
「周辺の事務方=各省庁の優秀な人たち」
だと思うんですが、
国家公務員の優秀性には、
「情報提供を意図的かつ巧妙に取捨選択したり操作したりする性向が含まれている」
と私は思っています。
例えば、
「在留外国人:2024年末時点で約376万9000人」
という統計上のデータがあった時、
「違法・脱法的入国者がその数字に含まれるか否か?」
について、報告する対象者が担当の大臣であれ国民であれ、
「曖昧な回答をしがち」
だったり、統計資料を、
「詐欺グラフ」
的に表出する傾向がある、と私は見ています。
もっと端的にいうと、
〇〇党と◻︎◻︎党に、とある現象について報告する際、
差異は少ないけど受ける印象が異なるような報告を、
意図的にしている可能性さえある、
というのが、これまでの様々な出来事を勘案した上での、
私のうがった見方です。
各政党の主義主張が異なるのは当然で、
話し合いの中で共同体が進むべき方向性がある程度定まって欲しい、
と個人的には考えるので、
「政策担当者の情報源を一次情報になるべく近い精度の高さに保つ」
ことが大事で、
もし各政党や各人が把握している情報の内容が、
恣意的に偏りが発生する運用がされていたら、
「本来的には不必要な対立や摩擦が発生する」
と考えるので、
「精度や確度の高い情報を複数の情報源から持ち寄る」
ことと、
「討論であっても建設的な態度に努める」
ことを徹底して欲しいと感じてます。
で、
「外国人の日本入国に際して一人あたり5万円の入国税を一律に課す」
くらいの
「入国税」
を個人的には具体的かつ穏やかに検討して頂きたく感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
不法・脱法的な在留外国人を含めると、
「2024年末時点で約500万人」
くらいなのでは?という印象がございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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