★2024年12月3日(火)t-6894号★
チャオです〜!
おはようございます。
「大人女子にタジタジ」
なミチオさんです。
今年2月の展示会の帰り道で、
品川駅構内の居酒屋にて偶発的にご挨拶した、
「大人港区女子」
な人が愛息が学校から持って帰ってきた、
に出てるのを見つけまして、
「ジョブコーチ」
の視点から、
体が不自由な人、社会的養護施設で育った人、
不登校や引きこもりを経験した人たちが、
「共に働きながら生きがいを見出す場」
に弊社がなるための具体的な施策について、
ざっくばらんに意見交換させていただいた昨日でした。
日本で不登校や引きこもりとされる統計上の数字は、
「約180万人」
とされているのに、
が通説となっている状況に漠然とした違和感と危機感を持っているという点で、
「意見が完全に一致」
した他にも、
子育て全般に関して異様に話が噛み合う感覚がありました。
や、
「NTTクラルティさん」
などを実地見学してみること、
「面接と研修で被雇用者と雇用者の期待と目的意識を擦り合わせつつ選び選ばれること」
など、実践的なアドバイスとともに、
「課題が格段に鮮明になった」
感覚があります。
私が小学生の時だったかその前だったか定かではないのですが、
近所の田んぼの近くで遊んでいたら、
深さ1mくらいの用水に落下してしまいました。
流されることはなかったのですが、
「みっちゃ〜ん!」
と近所のオッチャン(我々の地域では「おんちゃん」と呼ぶのが一般的)が、
叫びながらすくい上げてくれて、
そのままその御宅のお風呂に入れてくれ、
ご飯までご馳走になった淡い記憶があります。
オッチャンには私より3つか4つか上の息子さんがいて、
一緒に集団登校していたようにも思うんですが、
「何かあった時に親でない大人が助けて優しくしてくれた」
という記憶が私の意識を緩やかに支えている感覚が未だにあります。
「子持ち様」
という言葉が発せられてしまう社会的な原因については、
「子が親の所有物化してきているのかも?」
という大人港区女子さんの言葉も印象的でした。
みんなが暮らす社会という手触り感よりも、
個人主義や能力主義的な感覚が有力視され続けた結果として、
「世間がむしろ妙に窮屈になっちゃった…」
ということなのかなぁ?、と感じたりもした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
渋沢栄一さんも大谷翔平さんも大卒でないのに、
「妙な大卒偏重も社会全体にブレーキかけてないか?」
という問題意識も完全一致でした。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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