★2024年10月21日(月)t-6851号★
チャオです〜!
おはようございます。
「独り占め」
って、ミチオさんです。
を読んでいて、
30年前の自分と今の自分を比較すると、
「資産を保有する」
ということへの考え方や感じ方が、
だいぶ変化していることに、
気がつきました。
大学生の頃、
お金持ちになりたい!とまでは思ってませんでしたが、
「お金持ちへの漠然とした憧れ」
は持ってました。
今も羨ましい気持ちは依然持ってるんですが、
例えば、
という話題を聞いた時に、
車一台に6億円という値段もさることながら、
注文できるような立場にある人たちは、
他にも高額なスーパーカーを何台も持っているはずで、
その膨大な金額を想像しますと、
「若干呆れる」
というか、
「困窮状況にある人たちをある程度救える金額になるのでは?」
と感じたりもするわけです。
なので、
膨大な資産を占有するよりも、
多くの人と分かち合う方に、
「美」
を感じますし、また、
個人が大金持ちになったとしても、
「素敵なお金の使い道はあんまりないのかも?」
とも感じました。
大金持ちのお金の使い方でいうと、
も、とても衝撃的でした。
他利的に生きた方が心地よくて、死ぬ間際の
「やり切った感」
が高いのでは?というのが個人的な見解ですが、超富豪は、
「死さえ超克してやろう!」
的な野心が見え隠れする気がします。
ただ、
過去のそういう超常的な発想の人たちの恩恵もあって、
今現在の私たちの生活があるとも言えるという複雑さを感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
今の世の中で、
「どちらか一方が圧倒的に正しいという状況は滅多にない」
とも思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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