ザカタキ! 第7127号 -親の存在-

★2025年7月25日(金)t-7127号★

チャオです〜!
おはようございます。

「代わり」

に、ミチオさんです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

の父親である私ですが、
先天性の病気で母親の体の中で命が燃え尽きた、
長女や三男、四男の父親でもある訳で、
その、いわば、

「持て余した親心」

を、甥や姪、果てはよそのウチのお子さんに向かって、

「発散」

する傾向があるようで、
しかも妻にもそういう感じがあるらしく、

「週末里親」

などの活動もたまにさせて頂いている次第です。

支援学校から、

「現場実習」

でやってきたゲストにも、
そういう回路が発動してしまって、
はみ出し気味に余計なお世話をしている部分があって、
若干、反省しつつも、

「こういう人がいても良いはずだ」

と自分に言い聞かせながらの、
行動となっています。

いわゆる一般的な肉親であれば、

「子供に関することが行動の優先順位不動の第一位」

となるはず、という自分の中での思い込みがあって、
そうじゃないケースに遭遇すると、
戸惑う、というか、

「やや思考がフリーズしがち」

ではあるんですが、
里親などの経験を通じて、
そういう状況にもだいぶ慣れてきました。

「良い子育て」

について、
エビデンスを基にした方法論を共同体の中で確立、共有すべき!
ということは度々申し上げてきたつもりですが、

「親とは何をする人で何をしない人か?」

をハッキリと定義して、
現在の我が国のルールでは、

「肉親が当然持つとされる親権について考え直す」

ことを検討すべき!と感じられる経験を積み重ねている、
と、申し上げざるを得ない、と思ってますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「子の万難を可能な限り排す」

というのが、
親の役割の優先順位第一位、と私は思ってます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 会社, 社会

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