★2025年7月24日(木)t-7126号★
チャオです〜!
おはようございます。
「強さと弱さ」
で、ミチオさんです。
支援学校の、
「現場実習」
は今週も続いていて、
昨日はゲストの人が定期的に診てもらっている、
「眼科」
のお医者さんの診察に同行しました。
こちらが身分を明かして、
ゲストが置かれている社会的状況を鑑みて、
ゲストの視力の今後の成り行きや、
日常生活を営む上での注意点を伺いました。
私と医師との会話は、
あんまり噛み合わない感じではありましたが、
「私と医師との言葉のやり取り」
を通じて、ゲストに大枠で把握してもらい、
且つ、今後さまざまに発生するであろう種々のややこしい事態における、
問題を解決に導いたり、ヒントを掴んだりするのための、
他者との問答のスタイルや方法の一端を、
感じ取っていただけたなら幸いだと思います。
その上でいわゆる、
「社会的弱者」
に吹いている、
「向かい風」
というか、
「風当たり」
的なものを、ちょっとだけ実感してゲストと、
「なんかムカつくなぁ…」
という気持ちと言葉を共有した、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「熱量で相対する人を動かせる場合がある」
ということを、
「現場実習」
を通じて感じて欲しい、ということは言葉で伝えました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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