ザカタキ! 第6783号 -大団円-

★2024年8月14日(水)t-6783号★

チャオです〜!
おはようございます。

「終われない」

ミチオさんです。

ドラゴンクエストユアストーリー

と、

キングダム

を家の中で妻と愛息の三人で見て、
言い出しっぺの私が途中で寝たりしていた昨日でした。

キングダム

は、とにかく、

「豪華俳優陣のオールスターキャスト」

という感じで、

「俳優さんの出演料だけで相当な額」

が想定され、
原作漫画の最新話辺りまでを描くことは、
予算的にも物理的にも無理そうだ、とは思いました。

なので、私が原作漫画の中で今の所一番好きな、

桓騎(かんき)

は、実写映画にはこのまま出てこないのかも知れません。

また、

ドラゴンクエストユアストーリー

は、先入観なしで見始めまして、

賛否両論、否が強めのレビューが多い

のを後で知りましたが、個人的には、

「ドラゴンクエストのゲームプレイ時の没入感の記憶」

と、

「ゲームに没入することの意味や意義の自己評価」

の両方を反芻できる感じがあって、
とても良かったと感じています。

「良い物語」

には、グッドエンドにしてもバッドエンドにしても、

「なんとも言えない余韻がある」

という意味では共通する部分があると思うんですが、
個人的には、

「大団円」

な感じの物語が好きです。

商売というか効率的に稼ぐということを考え、

「二匹目のドジョウ」

を狙うような流れって、必然だとは思うんですが、
それが結局、

「せっかくの良い物語の大団円に継ぎ足しをする」

かのような、

「蛇足感」

を生んでしまうんだろうと感じます。

「足りないくらいで終わるのが美しい」

というような価値観を持っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

でも、

スター・ウォーズ/ファントム・メナス(劇場映画4作目)

の封切前、自分の中で

「期待感が爆上がり」

してたことも事実です。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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