ザカタキ! 第6166号 -強いとは?-

★2022年12月6日(火)t-6166号★

チャオです〜!
おはようございます。

「惜しくも」

ミチオさんです。

夜中に観戦した、

「日本対クロアチア」

のサッカーの試合は、

「PK戦」

にもつれこむ熱戦となり、
我らが日本代表チームは惜しくも敗れました。

私はクロアチアの現地の一次情報はよく知らないのですが、
戦禍の中、
なんとか生き抜いてきた人たちが多いお国柄ということを推察しつつ、

「前々からクロアチアも好き」

だったのですけど、
いざ試合が始まってみると、

「いけ!日本!」

という気持ちが強まって高まりました。

試合運びの巧みさと個々人のスーパープレーを重ねて、

「勝ちを拾う」

という印象が個人的には大きかった、
この大会の日本の戦闘スタイルですけど、

「柔よく剛を制す」

という言葉があるように、日本の強さは、

「粘り強さ」

や、

「折れにくさ」

や、

「ちぎりづらさ」

といった系統の強さであり、
結果として負けましたが、
個人的には改めてその強さを堪能させていただいて、
選手をはじめ関係者の皆様を手放しで讃えたい気持ちです。

日本と対戦した国の選手たちは、
日本チームに対して、

「こういう系統の強さもあるのか…」

という気持ちになったのでは?
と勝手に期待しています。

「圧倒的火力による絨毯爆撃での勝利」

みたいな強さではなく、

「しなやかにしたたかに戦って勝つ」

というような姿を世界に大きくアピールした日本チームを、
強く誇りに思ってますし、その戦いぶりは今後の

「ミチーム」

のあり方にポジティブな影響を及ぼしてくると思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「東アジアはダークホース的存在」

という欧米列強の先入観を打ち破るとしたら、

「やはり日中韓連携なのか?!」

みたいなことも思いました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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