ザカタキ! 第5950号 -真剣に遊ぶ-

★2022年4月25日(月)t-5950号★

チャオです〜!
おはようございます。

「原点回帰」

で、ミチオさんです。

昨日は、

そまやま

へ一人で行った帰りに、

デパ

さんで妻が食べる用のパンを買った後、
途中のファミリーマートさんで、

「ファミチキ」

を買おうとしたところ、

「3分待てば揚げたてが出来上がります!」

とアグレッシブな店員さんに言われ、
その3分の間に店内で見つけた、

Number『イチローが伝える野球って何だ?』号」

も買って帰って読みました。

今も現役時代と遜色ないコンディションを維持してる、
という事も含めて、

「行動が難解」

という印象を、イチロー選手に対して漠然と抱いてましたが、
有力校の選手たちに、
どういった内容を伝授しているかが垣間見えまして、

「目から鱗が落ちた」

感じとともに深く納得できました。

ツーアウト1,2塁の場面でショートに打球が転がって、

「2塁でフォースアウト」

が典型的な局面において、
1塁走者の走塁の仕方によっては、

「得点につながるプレーになる可能性」

を秘めている、という、
イチロー選手の見解を起点に、
実際の試合で高校生たちがそのプレーをやってのける、

「一連のエピソード」

は、とても痛快でした。

イチロー選手が伝えたかったのは、

「そもそも野球の原点は遊びでしょ?!」

「真剣に前のめりに考えて遊ぼうよ!」

というようなことなのかな?、と考えると、

BIGBOSS

に相通じるものを感じて、何だかジ〜ンとしました。

「野球」

というスポーツを昔から見たりやったり、
テレビゲームで遊んだりしてきたことが、

「とても幸運」

に感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

要するにプレーに関する考え方やアイデアは、

「生き方を投影している」

と感じました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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