ザカタキ! 第4427号 -三部作+-

★2018年2月22日(木)t-4427号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「三位一体」

なのかなミチオさんです。

今日は日付がゾロ目でしたが、愛息

「智朗(ともろう)」

の睡眠時無呼吸を緩和する新兵器、

「トリロジー100plus」

をフィリップスさんが家に持ってきてくれて、
使い始めました。

人工呼吸器としても使える、
全世界で最も普及している器具で、
福井県内でも100世帯ぐらいで既に稼働中とのことでした。

新品だと一台300万円ぐらいするらしいですが、
我が家では、

小児慢性特定疾病の医療費補助

の枠組みの中で、

「一月あたり限度額5000円(各医療機関の受診料、薬代も含む)」

を支払ってまして、その金額の負担だけで、この日本語で

「三部作」

という名称の機械が使えることになった次第です。

ありがたいことこの上ないわけですけど、
この機器の選定には全く関与していないわけでして、
もっと安くて事足りる機器があるのかも知れませんが、
費用を直接負担しないので、

「まぁ、良いか...」

という意識が働いております。

医療機関と医療機器メーカーや製薬会社、
そして国や自治体の監督官庁などが、
複雑かつ巧妙に絡み合った、

「高コスト構造」

の存在がふんわりと感じられるわけです。

かと思えば一方で、
国庫における医療費や社会保障費の、
右肩上がりの上昇傾向が報じられているわけで、
この問題の解決策は、
一般に報じられていない所に、
間違いなくあるに違いないと見ている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

関わっている人はみんな割といい人、
だったりもするわけです...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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