★2017年3月1日(水)t-4081号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「統制しない」
ミチオさんです。
特に初等教育の場面において、
今後の人生を歩んで行く上での、
「原理原則」
みたいなことを教え、
身に付けることが、
「教育」
であると思いますし、
必要なことだと感じます。
しかし度を越してしまうと、
「思想統制」
みたいなことになって、
子供を育て、
将来の可能性を花開かせるためには、
「本末転倒」
な結果が予想されます。
何が度を越して、
何が度を越さないのか、その
「塩梅」
について吟味するのが、
大人の役目なのだろうと思います。
教育の主役というのは、
「子供」
であり、
「その将来」
であるということが、そもそも
「学校」
が出来た理由であるわけで、
そういう経緯が、
忘れ去られようとしている気が、
しないでもない今日この頃です。
「生きて行くうえで近道なんてない!」
というのが、
私の半生を振り返った実感でありまして、
「ルートの良し悪しの選択」
よりも、
「転んでも起き上がる」
だとか、
「ウロウロしながらも歩き続けられる」
だとか、
私が仮に子供を教える立場なら、
そういったことを、
「実感としてはこうなんじゃないかな...」
ぐらいの強度でしか、
訴えられない
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
ということで、
「断定的な物言いの人を常に疑う」
という癖がついている自分でした...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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