★2025年5月1日(木)t-7042号★
チャオです〜!
おはようございます。
「集団の中」
で、ミチオさんです。
「立憲民主党さん」
「自由民主党さん」
「国民民主党さん」
それぞれに異なる政党名ですが、
「民主」
が入っている、という点では共通しています。
民意、市民の生活を主に据えつつ、
憲法の存在を優先順位一位とするのが、
「立憲民主党さん」
で、
民意、市民の生活を主に据えつつ、
自由を優先順位一位とするのが、
「自由民主党さん」
で、
民意、市民の生活を主に据えつつ、
国民を優先順位一位とするのが、
「国民民主党さん」
ということに、
名称からは推察できます。
でも、政党がある程度成長してきて、
所属する政治家の数が一定数以上を超えてくると、
「政党自体の個性が薄らいでくる」
という印象を個人的には持っています。
多数の様々な意見や見地から何かしらの合意を見出そうとすると、
角が取れた凡庸な方針だけが残る、
ということなのかも知れませんし、
「多数回当選や年功序列を重視する判断基準」
が、人数が多く出自が様々な集団の中では、
結果として優先されがち、ということなのかも知れません。
個人的には、
現在のような、状況が刻一刻と大きく変化する世相では、
「若くて使命感に燃える新人ほど組織の中で重用される制度が大事」
だと感じていて、
一般の会社とか役所とかでは、
いきなりそういう制度変更は難しいと思うんですが、
選挙で選ばれた人から形成される政党については、
割と取り入れられやすいのかも?と思ったのは、いわゆる
「西田米山論戦」
の動画を全部ではないけどそこそこ見たからでございますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
あと、
「社会のグランドデザインをみんなで描く具体的な仕組み」
も大事なのではないか?と思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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