★2025年5月2日(金)t-7043号★
チャオです〜!
おはようございます。
「少親化」
の中の、ミチオさんです。
いわゆる
「少子化」
は、言い換えると、
「少親化」
でして、昨日、
の人たちが、我が家に
「家庭訪問」
に来られて面談したことを振り返って思い出すうちに、
「親という立場の人たちとその割合が社会の中で減少している」
ことと、
「共同体内に渦巻く閉塞感」
には因果関係がありそうな気がしてきました。
「たおやか」
という言葉は、
「姿・動作などが美しくしなやかなさま。しなやかでやさしいさま。」
という意味だそうですが、
「多親化」
は、
「里親の数を増やす」
という人為的な方法で外形的には可能なわけで、
個人的には今後も、その意味での
「多親化」
は熱烈に支持していきたいと思っています。
のような、
「一定期間で定期的な親代わり」
の仕組みも各自治体で整備が進んでまして、
我が家も越前市と鯖江市と南越前町と池田町の、
ショートステイ里親に登録して、
「予定が合えば親代わり登板」
してます。
の記事も非常に、
「いい感じ」
だと思いました。
「親の役目を肩代わりする」
と考えると責任が重く肩にのしかかる感じがありますが、
そのあたりのところは、
「里親研修」
を体験していただく中で考えていただくとして、
たとえ肉親ではなくとも、
短期間でも一度限りであっても、
「親代わりを引き受けようとする親切心」
を老若男女、多くの人が育んでいくことが、
「多親化」
であり、
「たおやか」
なのではないか?と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
テレビとかに出てくるコメンテーターの人たちにも、
「里親研修」
を是非とも受けて欲しいと思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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