★2025年4月3日(木)t-7014号★
チャオです〜!
おはようございます。
「逆転」
の、ミチオさんです。
昨日の、
を自分自身の不明を強く恥じながら見ました。
同時に、
「企業統治」
とか、
「会社は誰のものか?なんのためにあるのか?」
という話題が、
識者の人たちと司会進行役の人たちとの掛け合いの中で、
「真剣勝負」
な雰囲気の中で語られ、
痛切さが伝わってきました。
はっきりと明確な境界があるわけではなく、
いい会社、があったり、よくない会社、があったり、
良い雰囲気の団体があったり、
空気が淀んだような職場があったり、
いろんな会社や組織、役所が各所に存在していると思うんです。
関係する人員が多く組織が大きくなればなるほど、
役職や職位が増えて、
「ピラミッド型の多層階構造」
になりがちですが、
そういった組織構造の上層に行けば行くほど、
年長の男性の割合が高く、
人員の新陳代謝も鈍くなりがちという傾向を、
「抜本的に見直すべき!」
と、ここ最近の会社やお役所関係の騒動が、
炙り出しているように、個人的には感じられます。
つまりは、
「組織の高層構造を低層構造にする」
ことと、
「上下の層をまたぐ人員の異動こそを流動的に活性化する」
ことが、
政治の世界を含む各界の巨大組織に活力を吹き込む鍵になるのでは?
みたいな事を、モワ〜ぁっと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
教育長が次の年は学年主任になったり、
新人が二年目に部長になったり、
ケアマネージャーが知事になったり、
極端に言うとそんな試みや取り組みが大事なのかも?
と思うわけです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2025 TAKIPAPER
-