ザカタキ! 第7008号 -災害対応-

★2025年3月28日(金)t-7008号★

チャオです〜!
おはようございます。

「もしかして」

ミチオさんです。

丹南健康福祉センター

の担当者さんの主導で、愛息用の

「災害時個別対応マニュアル」

ができました。

災害発生時、呼吸などの根源的な体調維持に不安がある人などは、

「避難場所に特別な設備や配慮が無いと生命維持が危うい」

という事を前提にして、

「まさかの時に備えた体制づくり」

の一環だと感じています。

「自分が災害に巻き込まれる可能性は薄い」

という先入観が今でもそれなりにありますが、
日本各地で発生している山火事の話題とか、

韓国での山火事現場の記事

とかを見聞きして、
杉の木立が生い茂る山々からそんなに離れていない立地に住んでいる事に、
だいぶ不安になってきていて、

「災害時個別対応マニュアル」

で、もしもの時の行動の流れがかなり具体化されたのは、
とてもありがたいと感じています。

山火事の原因の約3割は『たき火』

とのことで、何れにしても人為的に発生しているわけですが、
これだけ連日、各地の山火事を不安視する情報が流れているのに、

「今日も誰かがどこかでたき火などをしている」

であろう事が推察できて、
なんとも言えない気分です。

「花粉や黄砂が凄い!」

と天気予報やらネットニュースで流れてた日に、

「普通に屋外で洗濯物を干してるお宅があった!」

みたいな事を妻が最近、話題にしてましたが、
私が住んでいた頃の実家でも、

「晴れたら外で干す!なんなら布団も屋根の上で干す!花粉とか関係なく!」

という運用だった事を、
やや恐縮気味に伝えました。

私が実家に住んでいた頃は、

「花粉症という概念が一般に浸透する前」

でしたが、
家の隣に杉の木が林立するお宮さんがあったので、
きっと、洗濯物にも布団にもスギ花粉が大量にまぶされていたと思われます。

「知らない、気にしない、自分には関係ない」

というような、それぞれの人の意識に、

「いかに危険性を具体的に訴えかけるか?」

ということも、災害を予防する手立ての一つだと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

山が荒れている

というような話題が各所で聞かれることも、
山火事と無関係ではないように思われます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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