★2025年3月27日(木)t-7007号★
チャオです〜!
おはようございます。
「いいなぁ」
な、ミチオさんです。
昨日は、
さんのワークショップにオンラインで参加しました。
「畠山織恵さん」
の講演の後に、講演の感想や
「自分らしさ」
についてブレイクアウトルームに分かれて、
かなり正直な意見交換ができたと思っています。
「自分らしさ」
を
「個人の特徴」
と意味付けた場合、愛息
「智朗(ともろう)」
は、
「会話が難しく身動きが難しい」
というようなことが、
「自分らしさ」
になるんだと思います。でもそれって、
「本人の意向に無関係で不可避だった所与の設定」
なのであって、且つ、
「更に所与の設定を改善すべく時間をかけて努力した結果」
でもあるので、それらの条件が、
「自分らしさ」
となりうる事には強い反発感と抵抗感を親としては感じています。
なので、愛息の成長に寄り添いつつ、
「里親」
の経験で色んな生育環境が存在する事を知って、
「世の中にある所与の条件の数々」
が身に沁みておりまして、
「自分らしさ」
という言葉は個人的には、あんまり好きではありません。
ブレイクアウトルームでは、
「自分らしさ」
は他者との関係性の中からあぶり出され、浮かび上がるものであり、
体の不自由や生育環境の困窮などで、
他者との関係性の質量がとても少ない状況を強いられている人たちにとっては、
「辛い言葉なのでは?」
という事を申し上げました。
という話があって、私もとても共鳴している考え方なのですが、
今思うと、
「苦境にあってこそ『発心』が芽生える」
とも言える気もしてきます。それにしても、
「畠山さん親子の歩みは『発心だらけ』だなぁ」
ということを感じつつ恐れおののいた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「発心を行動に移す事を繰り返す」
事によって、その人その人の、
「自分らしさ」
が形作られるという側面もあると思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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