★2025年3月26日(水)t-7006号★
チャオです〜!
おはようございます。
「書いてあるから」
か?、なミチオさんです。
「ビフィズス菌」
のことを昨日書いたんですが、
早速コンビニの該当しそうな売り場を覗いたら、
「乳酸菌」
の飲み物であったものの、
「花粉に効く」
みたいに容器に書かれた、
「ヘルべ」
なるものを発見しまして、
嬉々として買って飲んでみました。
なんというか、
「飲んだ瞬間に目の周りの痒みがひいた気がした」
んですけど多分、化学的な
「薬効」
ではなく、
「花粉という厄介ごとに現実的な対策として飲み物を飲んだ!」
的な、心理学上のトンネリング効果が加味された、
「実行意識」
によって、
「メチャクチャ効いた!」
ような感覚がしただけだったと自己分析しています。
でも、多分、
「ヘルべ」
はまた飲むと思います。
状況ですが製造業の現場にいてこのところ感じているのは、
「作戦を考える人が多くて実行する人が少ない」
ということです。昨日もちょうどそういう話題になったのですが、
「技能五輪世界大会」
で日本人選手が過去に遡ってバリバリに活躍していることを、
「事もあろうに日本人が知らなさすぎるのでは?」
という事に不満と不安を表明する御仁がいて、
激しく共感しました。
極論すれば、この状況の解決策は、
「作戦を考えながら実行する人が激増する事」
だと思っていまして、
農水省の人が米を作ったり魚を捕ったり山林で仕事をする、
とか、
厚労省の人が介護や看取りや難病や生活保護や里親に関わる現場で仕事する、
とか、
経済学者や経営学者やコンサルタント、デザイナーの人たちが、
中小の製造業の現場で働く、
とか、
そういった仕組みを積極的に試行錯誤していく必要がある、
と個人的には考えています。
「実行役の知見と一次情報を基に大きなフィードバックループを構築する」
はずが、
ループのどこかが途切れていたり、
複数箇所が破綻していたりした場合に、
「冷静に作り直す」
ことができずに各所で、
「ハレーションが発生」
することも状況をややこしくしている気がする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「作戦を考える人の偉そうな振る舞い」
も話がこじれる元だと思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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