★2025年2月22日(土)t-6974号★
チャオです〜!
おはようございます。
「勧告」
したい、ミチオさんです。
「高校無償化」
と一口に言っても、
高校に通うお子さんがいらっしゃるご家庭の金銭的負担は減ったとしても、
その額は国民が負担する税金で賄われることになるので、
「無償化」
という表現は間違っていると思います。
又、
は、我が家もその恩恵を随分と受けていて、
とても有り難いと感じている反面、例えば、
「本来は1万円支払わなければいけないのに1千円だけ払えば済むという状況への慣れ」
が出てきて、
「そもそも定価の1万円の妥当性を疑う感覚が薄れてくる」
という実態的な実感を感じています。なので一般論として、
「定価が多少値上がりしても受益者からのクレームは発生しにくいのでは?」
と推察しています。
「医療費の自己負担額を増額する方向で見直す」
ことに私は総論としては賛成で、その主な理由は、
「医療費の定価や医療サービスについてそれぞれの受益者が熟考するきっかけ」
になりうるから、ですが、
「応能負担と応益負担の線引き」
に関しては、
現在の受益者と医療従事者、医療行政監督者、政治家の間で、
それぞれの立場を尊重しつつも、
「建前論の壁を溶かすような熱い議論」
が繰り広げられることを望みますし、
なんならその議論に積極的に参加したい!くらいです。
「上記のような費用負担の構造は何も社会保障分野に限らない」
とも常日頃から感じています。
北陸新幹線に乗って1万円とか2万円で東京に行けるようになって嬉しい反面、
長野新幹線や上越新幹線とかも含めた、
現在までの累計建設費や運営費に関しては、
正直に申し上げて私もあまり興味関心が薄いです。
上記のような共同体の難しい政治課題について、
なんらかの道筋をつけられるのが、
「宮沢洋一議員」
や、
「前原誠司議員」
などの手練れの学識経験も踏まえた政治家のはず!と、
地元の有権者は期待して投票したと勝手に解釈していますが、現状、
「支持者の想定外の方向で活躍」
されているようで個人的にはとても歯がゆい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
なんなら宮沢さんや前原さんと、
真剣に話し合ってみたいくらいです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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