★2025年2月20日(木)t-6972号★
チャオです〜!
おはようございます。
「暮らしごと」
で、ミチオさんです。
「ワークライフバランス」
という言葉に関して、
「いやいやワークはライフに含まれる一部でしょ」
という説があって、また、
「ワークアズライフ」
という言葉があることをさっき知りました。
家業的要素が強い法人の代表をしてますので、自ずと
「ワークアズライフ」
な生活スタイルであり、
健康が続く限り働き続けるんだろうなぁ、
とおぼろげに感じている私です。
昨日は、
「産地の暮らしごと」
という、
「滞在型お試し就業プログラム」
に応募して弊社での就業体験を希望した人と、
一緒に仕事したり、喋ったりしました。
学生の頃から、
「どんな職場でどのように働くか?」
ということを見据えて、
いろんなことを試行錯誤しながら、
「良質な失敗」
的な経験を繰り返している様子で、
「地に足のついた人で且つ若い人」
だなぁ、と感心しています。農業や林業、製造業など、
「手足を動かして実際に何かをする仕事」
を経験しつつ、それらの経験をもとに経営に関する卒論を書いている!
と淡々と語っている様子を、
過去、大学生だった頃の私に見せてあげたい、とすら思いました。
高校を卒業後、大学か又は専門学校に進学する人は約8割くらいだったと思う、
と語っていたことも印象的で、
とも符合してると感じました。
で、昨日の会話の内容を思い浮かべつつ上記の資料を見てましたが、
日本において少子化と人手不足を緩和し改善する具体策として、
「高卒年代の就業割合を激増させる」
ことが最も効果的なのでは?と私は感じるわけですけど、
「実際問題、当事者の人たちのそういう意識はとても薄い」
のがヒシヒシと伝わってきました。
ただ、
少子高齢化の改善とは全く異なる方向で、
共同体の永続を図る方策を、
次の世代の人たちが見出して行くのかも?
という期待が芽生えつつもある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
自分の、
「こういう場合にこうしたら、こういう結果になってその後はこうした」
みたいな経験談は、これから先の時代にも通用するのかな?
という疑問も染み出してきております。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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