★2025年1月30日(木)t-6951号★
チャオです〜!
おはようございます。
「一概に言えない」
ミチオさんです。
「下水管の問題」
が明るみになって、我らが地元、
ことって、
「長期的に見て合理的と言えるのか?」
という点について、
個人的にはやや疑念が高まっています。
我が家はまだ、
なのですが、同様の御宅が近所にはそれなりにあると思います。
耐用年数超過による汚水の漏えいや、
万一の災害発生時、
下水管が破損する場合を考慮すると、
「下水道接続世帯と浄化槽世帯が混在」
してる方が、
「緊急時にトイレやお風呂の恩恵に預かりやすいのでは?」
と感じているわけです。
下水道接続を全国的に政策として推進しようとした時、
「下水管の耐用年数」
について、
世間的に深く考慮されることはなかったんだろうと推察されますし、
「やってみた後から判明すること」
というのも存在するんだろうと思います。
そして、この案件から派生して考えますと、
私が諸手を挙げて大賛成な、
「マイナ保険証」
の施策に異を唱える、
には、
「もしかしてもう少し耳を傾けるべきなのかも?」
と思い始めています。ただ、
「紙の保険証を復活させるのはさすがに社会の全体最適を遠ざける」
と個人的には感じています。
「一体何が本当のことなのか?」
や、
「誰の主張が事実なのか?」
がとても分かりにくくなっている昨今ですが、
異なる考え方や対立する意見があった時に、
「発生件数などの実際のデータを基に話し合う態度」
は大切にしたいと考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「お気持ちベースで大声や奇声をあげる感じの人」
にも敬意を持って接することに努めているつもりですが、
「そういう人ってあんまり信頼出来ない」
と思ってもいます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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