★2025年1月25日(土)t-6946号★
チャオです〜!
おはようございます。
「独裁ではなく」
ミチオさんです。
歴史を紐解いたりしても、
いろんな物語を読んでも、共通して言えるのが、
「革命家が時間経過とともに独裁者になる」
ということだと思うんですよね。
「そもそもなぜ独裁は悪いのか?」
という疑問が湧き上がり、検索してみると、
という記事があって興味深く読みました。
「独裁的な決定が必要な場面もある」
「独裁を好む人も一定数いる」
「独裁が悪い、というより独裁による間違った決定が悪い」
というようなことが個人的な理解でした。
という記事も読みまして、
70歳代後半になってくると、
「活字と数字が組み合わされた文面だけの情報だと高齢感がある」
という印象を受けました、が、
「取締役に退いても実権はその人が握る的な独裁」
は、捕捉しづらいだろうなぁとも感じました。
偉業を成し遂げて、
周囲から尊敬されたり褒められたり丁重に扱われるような環境というのは、
きっと気持ちいいんだろうなぁ、と思うんですが、
「当たり障りなく一線から身を引く」
ことが、
「革命の極致なのかも?」
と考えたりしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「多選を批判して当選した立候補者がなかなか辞めない」
みたいな状況は、
田舎の選挙でも、まま見られます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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