★2024年12月24日(火)t-6915号★
チャオです〜!
おはようございます。
「一人」
にてミチオさんです。
結婚して22年、
子供が生まれてから12年ほどが経過して、
日々の課題や先行きの心配事はそれなりにございます。
「帰省ブルー」
という話題を目にしまして、
これまでの人生のあみだくじを振り返ってみると、
自分が単身で都市部に暮らしているというパターンもあり得たわけで、
「帰省ブルー」
という心情もなんとなく理解できる気はします。
ただ、
あくまで実証データのない個人的な仮説ですが、
60歳を過ぎたくらいの、
経済的にも自立していると思われる単身生活者が、
「認知症」
を発症するケースを複数目の当たりにしてまして、
「経済的に心配のない単身生活を目指すべきではない」
ということが、
個人の生活の質と共同体の存続という両方の観点から、
言える気がしています。
なのでこの記事の最後の、
「ケンカできる相手がいる」
という状況を保つことが、
健やかな老後生活のカギを握っている気もします。
婚姻関係にあるかどうかはさておき、
他者と協力しながら複数人で生活する方が、
悠々自適に一人で暮らすよりも、
「長期的にみると個々人のQOLが高い」
ということなのかも知れませんし、
健常者の人や認知症の人、障害者の人が
「入り混じったグループホーム」
があったら、案外、地域や利用者にすんなり受け入れられるのでは?
とも感じます。
これまで妻に任せっきりで怒られることも多々あった、
「洗濯物を干す作業」
を最近はそれなりに率先して行なっているつもりである、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
結婚してるかしてないか、
というような外形的なものではなく、
どうすれば家事を協働して長く楽しめるか?というような、
「内面の問題の共有」
が大事なのかも知れません。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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