ザカタキ! 第6910号 -〇〇の呼吸-

★2024年12月19日(木)t-6910号★

チャオです〜!
おはようございます。

「スヤスヤ」

のミチオさんです。

昨日は妻と義母と愛息の3人衆で、

福井大学医学部附属病院

の息子の定期受診に、
妻の運転で行ったのですが、
往復の車中、愛息の呼吸が快適そうで、
半分眠っているような状態だったとのことでした。

私が支援学校へ送り迎えする際の車中は、
大抵喉が詰まったような感じで、
辛そうに呼吸している愛息なので、
どういう違いがあるのか、
新たな研究分析課題ができた感じです。

福大病院のマイナ保険証の運用

は、
診察を受けるためには、
患者側が従来の受付作業も行う必要があるので、

「マイナ保険証を提示したら従来の受付手続きはしなくて済む」

とか、

「マイナ保険証を提示した人は診察や会計の順番待ちが迅速化する」

とか、
何かしらマイナ保険証提示による利用者側の利便的特典をつける工夫が必要なのでは?、
と感じています。

デジタル庁

が出来たそもそもの理由は、
公共機関の業務プロセスをデジタル的な運用を駆使し改善することで、

「抜本的な効率化を図る」

ことで、そのためには

「国民全員に様々な行政機関に共通の番号を与えて管理する必要がある」

と個人的には理解しているんですが、
従前のやり方に愛着がある人や、
運営サイドをあまり信用できない人や、
私も含む単にめんどくさい人の存在によって現状は色んな場面で、

「従前のやり方とマイナカードを使用するやり方が並列的にある」

感じになっていて、

「誰のせいでもないんだろうけどなんだかむしろ複雑化してるなぁ…」

と思うわけですが、

「より便利になるための過渡期」

と認識するように努めています。

「新しくAをします!」

と宣言したら、共同体社会の中には、

「絶対反対です!という一定数の人たちは必ず存在する」

わけで、例えば、

「誰一人取り残しません!」

という掛け声にも、

「いや、私はむしろ取り残されたいです!」

みたいな人が必ず出てくると考えますと、
公共・行政機関を運営したり方針を決めたりするのは、
それはそれで艱難辛苦だとは感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「私は絶対嫌です!」

みたいなことはなるべく言わないように心がけております。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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