★2024年11月21日(木)t-6882号★
チャオです〜!
おはようございます。
「引き寄せられて」
ミチオさんです。
「幸せ」
について、
数年にわたり考えを深めつつ巡らせてきた結果、
「生きがいがある」
「頼れる人がいる」
「苦しまずに死ねる」
の3つの柱を軸にアイデアを膨らませば、
自分も含めた多くの人が納得できる、
「幸せの具体像」
をイメージしやすくなるのでは?
という仮説を暫定的に抱くに至った昨日です。
「ウェルビーイング」
の考え方において、
「主観的ウェルビーイングは一人一人が異なる」
となっていたり、幸福な生き方についての考察が多い一方で、
「幸福な死に方」
への考察が薄い印象を受けることへの、
「個人的な違和感」
があったので考えを深めていたわけでした。
根本的に、
「幸せってなんだろう?」
と考えを深めて行った先に、
個々人が辿り着く答えは、
当然、人それぞれだと思いますけど、
それぞれの人が辿り着く答えには、
「通底する要素があるはず!」
というのが個人的な仮説で、
「生きがいがある」
「頼れる人がいる」
「苦しまずに死ねる」
が、その要素なのでは?というのが、
これまた個人的な仮説です。
個人的な経験や色んな書物で見聞を積み重ねてきても、
幸せについては、
未だにモヤモヤしたイメージしか描けていない私ですが、
という連載記事と、
「団地のふたり」
を見た結果かなりイメージが鮮明になりつつあり、
家族的関係、同志的関係、同郷同窓関係など、
様々な人間同士の関係性において、
「緊張も弛緩も両方ある」
というのが、
「幸せ」
にとっての必要条件なんだろうなぁ、とも感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
お金はあるに越したことはないけれど、
「お金への執着心はむしろ薄い方が幸せ」
な気もしています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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