ザカタキ! 第6880号 -福井大学に入構-

★2024年11月19日(火)t-6880号★

チャオです〜!
おはようございます。

「グローバル」

で、ミチオさんです。

昨日は、

福井大学のグローバル・リーダーシップの開発

プログラムの講師として、
福井大学に行ってきました。

せっかくなので、
妻と愛息も同行して、
授業の冒頭に愛息を紹介させて頂きました。

このことをもって、

「セガレも一応、大学には行ったよ!」

と公言できるかな?、と勝手に考えています。

バナナペーパー

の取り組みの一翼を弊社が担っていることを、

NHKワールドの映像

とともに紹介したり、
愛息と生活したり里親に登録したり、
アフリカでの体験を説明したりしました。

一問一答形式の問答の中に、

「印象的なカルチャーショックは何ですか?」

的な質問があって、
愛息が生まれた病院で生後間もない乳幼児が懸命に生きようとしていても、
それが叶わない場合があるという複数の事実に立ち会ったこと、
と答えました。

もちろん、
アフリカの農村部で暮らす人たちの生活様式とか、
見たことないような巨大な黒いイモムシとか、
普段の生活区域から遠い場所で、
激しく驚く経験も強烈でしたが、

「身の回りに佇む、見えていない驚くべき事実に気づく重要性」

について考えを巡らして欲しい!
という気持ちが、
私の中に強くあるんだなぁ、と、
質問に答えながら自分自身で感じていました。

「グローバルリーダーの要件とは?」

という質問には、
そもそも自分はグローバルリーダーではないと思う、
とした上で、

「いろんな境遇や考え方の人たちが実在する」

という前提に立って、

「自分の内発的な欲求、動機と社会全体が目指すべき理想像をシンクロさせながら
遠く輝く北極星のような目標を定めて、いろんな人たちと協力して目指し続けることができる」

というようなことかなぁ?
と、お応えした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

帰る時に、

「ドイツビール」

のお土産を頂いたので、昨晩早速、美味しくガブ飲みした次第です。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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