ザカタキ! 第6879号 -紹介力の行方-

★2024年11月18日(月)t-6879号★

チャオです〜!
おはようございます。

「緊急で動画を回せない」

ミチオさんです。

「緊急で動画を回しています!」

という文言から始まる動画を結構見ています。

兵庫県の一連の騒動については、
テレビのワイドショーで、
ほぼ一方的に斎藤知事が批難されている頃は、
私自身も斎藤さんの資質について、
漫然と疑問を抱いていましたが、

ReHacQ

で、高橋さんが斎藤さんや奥谷さんと対談する様子を視聴したら、

NHKから国民を守る党

の立花さんや浜田さんの動画が、
テレビ画面のリコメンド欄に表示されるようになって、
それらをざっくりと視聴したことで、

「在職時の斎藤さんを取り巻く軋轢構造」

について現実感を持って推察するようになりました。

立花さんが自ら知事に立候補して、
国政調査権と被選挙権者の権利の援用を匂わせながら、
騒動の実態を現場実況中継的に追求していくスタイルは、

「現在進行形のマイケル・ムーアさん」

のようでもあり、
尚且つ斎藤さんの援護射撃になっていて、

「巧妙かつ斬新な番組」

として成立していたと勝手に感じています。

高橋弘樹さんと、立花孝志さんは、テレビ業界のことを熟知した上で、
それぞれに問題意識を持ちながら現在の体を張ったスタイルを確立されていると、
個人的には認識しつつ敬意と脅威の両方を感じています。

視聴者を惹きつけながら情報を紹介する、
従来のテレビ的手法を上手に踏襲した上で、
従来の取材に関する因習や慣習、固着化した権力構造を、
どんどん引き剥がしていくようなスタイルが、
兵庫県だけでなく我々の地元の県や市で展開していくと考えると、
ワクワク感とともに恐怖心が湧いてくるような気もします。

「机をバンバン叩いていた老市長」

のような人たちはドンドンお退き頂きたいと思っている反面、
上記のような方法で強制退場され続けたら、
それはそれでそういう人たちの恨みが溜まり続けて、
想定外の事案が巻き起こりそうな気がしないでもない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「絶対的な正義も黒幕も存在しない」

というのが、個人的な見立てではあります。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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