★2024年11月15日(金)t-6876号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ノロマティック」
に、ミチオさんです。
あくまで私の個人的な見解ですが、
斎藤前知事はきっちりと県政改革を進めようとしていたけれど、
同心円状にその意向を周囲の人たちに浸透させるというよりは、
強行で急進的な態度という印象を強く周囲に与えてしまったがために、
種々の軋轢や摩擦を生んでしまったのでは?
と考えています。
ただ、今年の8月9月頃、
テレビのワイドショーなどによる、
激しいネガティブキャンペーンの四面楚歌的状況に晒されながらも、
現在の再選を伺えるような状況を見据えて、
冷静な取材対応に徹して耐え忍んでおられたとしたら、
傑出した人物だと言える、と私は思います。
ただ細かい事実関係について、
いろんな主張が錯綜しているので、
あくまで個人的な感想ではあります。
衆議院選挙後の国民民主党を取り囲むような、
一連の動きに関しても、
従来の社会制度の改善に拙速性と具体性を求める勢力に対する、
守旧的立場の人たちの姑息な抵抗運動のような印象を、
個人的には受けています。
従来の仕組みのバグを修正、改善しようとする動きは、
永続的に必要で、
「小さな政府による公平公正で安全な共同体の維持運営」
が理想だというのが個人的な考えで、
に羨ましさを感じつつも、
少なくとも日本社会においては、
そういう革新的急進性は受け入れられにくいだろうなぁ、
とも思います。
ここ最近、個別具体的に政策や仕組みを吟味し、
改善点や関係する人たちの間で、
落とし所を探る動きが活性化している印象があって、
それについては嬉しい変化ですが、
紙の保険証を長らえさせたり、
年金世帯への追加給付を画策するような動きには、
私は反対の立場です。
年長者が抱える使途未定の金融資産を、
次世代を担う人たちへ、好意的かつ積極的に流動、移転させる仕組みを、
共同体全体で模索することは、
個人的には可能だと思っているので、
同様な考えやアイデアを持っていそうな人を応援したい気持ちが盛り上がっている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「使い道は特にないけどなんとなく溜め込んでおきたい」
という資産への考え方は、
私自身もぼんやりとは持っているんですけれども…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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