★2024年10月19日(土)t-6849号★
チャオです〜!
おはようございます。
「心安らけく」
ミチオさんです。
昨日は地元の、
「岩本神社」
の秋祭りに参列しまして、
「浦安の舞」
を生まれて初めて目撃しました。
帰宅後、妻が
「私も踊った」
と言ってまして、
その頃は小学6年生の地元の女の子が4人で踊ったらしいのですが、
昨日の踊りは、
もっと年齢幅が広かったように感じています。
「うらやすは心中の平穏を意味する」
とか、
「浦安市舞浜地区の地名の由来」
とか、私好みの豆知識がちりばめられた踊りで、
踊っている時間も10分くらいあった気がして、
しかも私がこれまでに見てきた地元の神社仏閣はたいてい、
「書院造系」
だと思うんですが、踊りや衣装は、
「和風というよりもアジア系」
な印象がありまして不思議な感じがしました。
「純和風」
というような言葉がありますが、我々の
「民俗文化財」
の根っこの部分は、
朝鮮や中国、アジアと深く絡み合ったり繋がったりしている、
というようなことを個人的には強く感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
何かと物騒になって、
「人類皆兄弟」
とか言ったらバカにされそうですけど、
「根っこで繋がってるというような意識」
は、無いよりも在った方が良い気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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