ザカタキ! 第6831号 -たったっ、タイ-

★2024年10月1日(火)t-6831号★

チャオです〜!
おはようございます。

「博多」

な、ミチオさんです。

博多華丸・大吉

さんが好きでして、

めんたいぴりり

はとっても大好きです。

大学の時、一つ年上で同学年の友人が福岡の人だったので、
福岡・博多弁にかなり慣れ親しんだのですが、
個人的には、

「ばい・けん」

よりも、

「くさ・たい」

が語尾につくのを頻繁に聞いた気がします。あと、

「オノレ〜!」

みたいな意味の、

「キサンっ!」

もかなりインパクトが大きかったです。

我々福井県北部の人の喋りは、

「あのぅ〜ぅ」

「ほやでぇ〜〜ぇ」

のように語尾に抑揚をつけてスウィングさせる感じがありますが、
博多弁は語尾をスパッと切る感じがあって、
未だに痛快な印象を受けて好感を抱いてます。

おむすび

という新しい朝ドラの舞台が福岡で、
博多弁を心地よく感じていると、
昔の携帯電話が出てくる場面がありまして、
私が高校、大学の頃、

「そもそも携帯電話が普及していなかった」

ことに思い当たり、
5歳年下の妻も大学卒業頃、
携帯電話が普及し始めたと言っていたので、

「自分たちがまあまあ年寄り夫婦」

である自覚ができました。

大学入学した時とか、
出張してタクシーに乗った時とかに、

「出身はどこですか?」

とか、場合によっては、

「お国はどこですか?」

と聞かれた経験がある、
とにかく喋りが訛っている私ですけど、

「福井です!」

と返すと、

「あ〜、東北の…」

とか、

「九州ってそんな喋りでしたっけ?」

みたいな反応を頂いたことがあります。

福島県や福岡県と勘違いされたりする福井県で生まれ育った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

福島県にもなんとも言えないシンパシーを感じている次第です。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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