ザカタキ! 第6829号 -プログレッシブ-

★2024年9月29日(日)t-6829号★

チャオです〜!
おはようございます。

「進歩的保守」

でありたい、ミチオさんです。

録画した、

正義のミカタ

を見てましたら、

「石破新総裁バッシング」

が凄かった印象が強かったです。

安倍さん→菅さん→岸田さん→石破さん
と、この数年の総理大臣の変遷を通して一貫して言えるのは、

「現役総理は常にメディアに叩かれる」

ということだと考えています。

「権力の暴走抑止」

が報道機関の重要な役割だとは思いますし、
安倍政権時代には大手放送局にあからさまに圧力をかけてたということも、
伝えられていますが、

「具体的な事実」

に基づいて批判や非難、あるいは賞賛や激励をするというのが、
情報を伝える仕事における大前提であって、
現在の状況のように玉石混交、様々な情報が、

「さも事実であるかのように」

あらゆるメディアから入手できるようになると、
元来多種多様である一般市民の意見が、
さらに入り乱れて混乱してしまうので、

「何事にも合意を形成しにくい」

状況は今後も続くと思います。

どんな人にも欠点や汚点はあると思うので、

「誰々が嫌い!」

とか、

「何々がダメだ!」

みたいな論調は歯切れが良く聞こえますし、
痛快感も残るんだろうとは思いますけど、

「じゃあ、具体的にどうしたら良いんだろう?」

ということを議論し、

「問題解決への具体的な筋道を裁定権者に提案する」

ということも、
とても重要なメディアの役割であって、
この辺りのことを改善していけば、
まだまだ先行きに希望は持てると思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「直接本人に意見を言う」

ということがもっと奨励されて良いと、
個人的には考えています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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