★2024年9月28日(土)t-6828号★
チャオです〜!
おはようございます。
「情報戦はなんのため?」
な、ミチオさんです。
昨日たまたま昼食時に、
「ひるおび」
を見てたら、
政治記者さんや事情通と言われる人たちの、
「票読み」
の意見を総合すると、
「石破茂」
さんが勝つと言ってるように思えたんですけど、
果たしてやっぱり、
「石破新総裁爆誕!」
でした。
一般人には到底分かりようもない、
政治の世界に生きる人たちの力学を理解し、
票の流れを予測分析する能力に驚かされますし、
凄いなぁ、とは思いますが、
「で?」
という話でもあるように思うんですよね。
「高市さんの最後の念押しは電話ではなくショートメールだった」
とかいう話よりも、
「ベーシックインカムよりは、
生活保護制度を補強すると同時に高齢者の医療費負担率を上げる方が、
社会的な効用が大きいのでは?」
というような、
「一般人が政策論を比較検討し共同体の将来像を模索する手助けをする」
のが、政治記者の本来的な役割だと、
個人的には考えています。
「RENEW」
の参加企業会議が昨日あって出席したんですけど、
とか、
「さばえまつり」
とか、
「個人の内面から発生するエネルギーを持ち寄って、
手の届く範囲の身の回りにポジティブな変化を起こすのを試みる!」
的な取り組みが紹介されていて、
心の温度が温まりました。
グループで経験や企みを共有するような話し合いの時間では、
が意気込みを語ってくれて、
大いに刺激を受けました。
麻生さんや小泉さんのような、
家系がスーパー貴族的な人たちも、
多分、そういう世界特有のご苦労があるんだとも思いますし、
石破さんの人柄はよく分かりませんが、
特有のご経験と立派な家柄とご自身の人生を賭けて、
今後の仕事に取り組んで頂けるのだろうとは思いますが、
「政治には期待しすぎない」
で、丁寧に自分の意見や考えを表明していくことを継続して参りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「身の回りを程よく温める」
みたいな感覚を多くの人が持っている共同体が、
私が考える理想郷な気がしてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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