ザカタキ! 第6764号 -増水恐ろし-

★2024年7月26日(金)t-6764号★

チャオです〜!
おはようございます。

「避難路」

で、ミチオさんです。

山形県、秋田県地方を中心に、
大雨による河川氾濫、水害の報道が昨晩から続いていて、
心配な状況が続いています。

もはや毎年どころか、
月一くらいの頻度で、
日本のどこかでなんらかの災害が発生する、
くらいの感覚がしてきてます。

私が生活している近隣地域は、
水害が発生しやすい場所で、雨が長引くと

「みんなそれなりに警戒感を強める」

ことが自然とできている気がしますが、
私の実家がある、

坂井市

に住む両親は、
ちょっとそうでもないように思っていたところ、

酒田市

と地形的な特徴が似ている印象があって、

「川に近い平野部における避難」

について、今度、実家に行った時に話し合ってみようと感じています。

庄内平野は530㎢

で、

坂井平野は420㎢

で、どちらも穀倉地帯であり、
私の実家は平野の中心部と大河川河口の中間地点くらいにあって、
河川氾濫となった場合、
車で移動して避難すべきか、
そのまま止まって様子を見るべきか、

「どちらがより危険が少ないか?」

というのは、かなり微妙な判断だと思います。

「河川流域の広大な水田が水害を余裕で受け止めるはず」

と今までは思っていたんですが、

「観測史上最多・統計開始以来最大の雨量」

が、

「現実的で他人事ではない」

と思い始めている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「車を高い場所に置いてから避難」

しようとしても、

「いざ探してみると高い場所がない!」

というのが、

「平野居住の盲点なのでは?」

と感じてます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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