★2024年7月26日(金)t-6764号★
チャオです〜!
おはようございます。
「避難路」
で、ミチオさんです。
山形県、秋田県地方を中心に、
大雨による河川氾濫、水害の報道が昨晩から続いていて、
心配な状況が続いています。
もはや毎年どころか、
月一くらいの頻度で、
日本のどこかでなんらかの災害が発生する、
くらいの感覚がしてきてます。
私が生活している近隣地域は、
水害が発生しやすい場所で、雨が長引くと
「みんなそれなりに警戒感を強める」
ことが自然とできている気がしますが、
私の実家がある、
「坂井市」
に住む両親は、
ちょっとそうでもないように思っていたところ、
「酒田市」
と地形的な特徴が似ている印象があって、
「川に近い平野部における避難」
について、今度、実家に行った時に話し合ってみようと感じています。
で、
で、どちらも穀倉地帯であり、
私の実家は平野の中心部と大河川河口の中間地点くらいにあって、
河川氾濫となった場合、
車で移動して避難すべきか、
そのまま止まって様子を見るべきか、
「どちらがより危険が少ないか?」
というのは、かなり微妙な判断だと思います。
「河川流域の広大な水田が水害を余裕で受け止めるはず」
と今までは思っていたんですが、
「観測史上最多・統計開始以来最大の雨量」
が、
「現実的で他人事ではない」
と思い始めている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「車を高い場所に置いてから避難」
しようとしても、
「いざ探してみると高い場所がない!」
というのが、
「平野居住の盲点なのでは?」
と感じてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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