ザカタキ! 第6758号 -ゆるまろにて-

★2024年7月20日(土)t-6758号★

チャオです〜!
おはようございます。

「緩くてまろやか」

にミチオさんです。

我が県、並びに国を代表するアスリートの騒動がありまして、

記事にまつわるヤフーコメント欄など

を読みました。

「温情と処罰感情のせめぎ合い」

というような雰囲気を感じますし、
結果論ですけど、
名前や詳細を公表しなくても良かったのでは?
という印象は、個人的には持っています。

我が県の知事が報道機関にコメントを求められ、

「成り行きを見守るしかないけど今後にも期待している」

というような趣旨のことをおっしゃってたように思いますが、
知事の本心をあえて私が勝手に代弁するなら、

「知らんがな!」

かな?と感じました。

「公人だから何か適切なことをコメントすべし!」

とか、

「公金が投入されている以上、対象となる個人の行動は公明正大、品行方正であるべし!」

とか、そういう

「公共の場への個人的な貢献を美徳とする考え方」

は、

「白熱したサッカー観戦後、みんなで後片付けをしてから帰る」

とか、

「大規模災害に直面しても個人が規律を守って行動する」

というような、

「日本人が集団で行動する場合の美意識に通じている」

とも考えられます。ただ、

「公や共同体と個人の関係性は相互補完的な状態が理想なのでは?」

と個人的には思っていますので、

「公や共同体に個人の人格や人生が殉じるような状態」

には、
疑義を表明し再考を促すような態度を、
今後も取り続けていきたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

はっきりとした正解が見えない問題に対して、

「緩やかでまろやかな受け入れ態勢」

を、なるべく多くの人が共有できる社会、それがすなわち

「理想郷」

なのでは?と感じています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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