★2024年7月19日(金)t-6757号★
チャオです〜!
おはようございます。
「歴史的仮名遣い」
のミチオさんです。
昨日は、地元の
「岩本神社」
の、
「夏祭り」
に参列しまして、ご臨席の皆様と、
を斉唱しました。
高校生の時、古文で
「歴史的仮名遣い」
を学んだ当初は、まどろっこしくてややこしいイメージでしたが、
今になってみると、
「歴史的仮名遣い」
は、
「味があって良い」
ように感じます。例えば
「みな、まざりあって、ひとつ」
よりも、
「みな、まざりあひて、ひとつ」
の方が、歴史と格調と含蓄が漂ってる気がしませんか。
の口語訳を更に私なりに、
「超意訳」
して、
「人ができること、一人ができることには限りがある」
「己を過信することなく大いなる存在を感じ知り続けるべし」
というような意味合いを心に抱き、
詞の言葉を声に出して読み上げつつ、
この地域と風土が積み重ねた時間に思いを馳せました。
ふとした瞬間に、自分の理解を超越するような、
「大いなる存在」
を意識してしまうことがあるので、
「保守の考え方」
に共感する場面は多く、
また、
団体行動が苦手で、
人それぞれがある程度思いの丈を主張してこそ、
共同体の中に人間同士の緩い信頼の網が出来るのでは?
とも思うので、
「リベラルな主張もある程度支持したい」
という気持ちも持ち合わせている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
先賢のお歴々の営みや考え方は、
「今よりも遥かに控え目で謙虚だった」
と推察している今日この頃です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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