ザカタキ! 第6643号 -開き直り力-

★2024年3月27日(水)t-6643号★

チャオです〜!
おはようございます。

「あるがまま」

にて、ミチオさんです。

愛息のバギーの

「フィッティング調整」

をしてくれるために、大阪の業者さんが、

「敦賀」

まで来てくれるので、昨日、

「ミチーム」

で敦賀まで出かけたんですが、
昨晩、関西方面へ帰る予定だった甥の予約してた列車が、
悪天候のため運休になる可能性が高いので、
ついでに甥を乗せて出かけました。

我々の最寄り駅の、

越前たけふ駅

で甥の持ってる切符の、

「払い戻し又は乗車変更」

をしようと立ち寄りましたら、
みどりの窓口はカーテンが閉まっていて、
改札口とみどりの窓口を、

「一人の女性スタッフがワンオペ的に対応」

してる感じだったので、

「なんか大変ですね…」

とお声がけしながら諦めて、

敦賀駅

まで車で行ってトライすることにしました。結局、

敦賀駅

でもみどりの窓口には10人以上の長い列ができていて、
切符の乗車変更手続きを待ってる間に、
明らかに大阪行きのサンダーバードが出発してしまうので、
近くにいた駅員さんと交渉して入構証をもらって、
33番乗り場まで同行して、

「空いてる席に座りながら車掌さんと交渉しながら
他のお客さんに迷惑にならないように乗車すべし」

と伝えて見送って来ました。

サンダーバードは全席指定らしいんですが、
出発間際でも空席だらけでした。

「新幹線延伸開業に伴う各オペレーションの大幅変更」

の影響で、関係する人たちは、

「ダイヤ通りに車両を運行させるだけでも手一杯」

という印象でした。

今まで福井から首都圏に出かける際、

「東海道・山陽新幹線」

を利用していた私は、

JR東海

さんの精緻で融通性の高い新幹線オペレーションに慣れているんですけど、

「ハードとソフトの両面」

であの領域に至るまでには結構時間がかかるのだろうということを、
思い知った感じです。

春になったら

の最終回を見た後、

僕は歩けないから会いに行けない

の動画を見ました。

愛息の機能回復に取り組む過程で、

「そもそも幸せとはどういう事なんだろう?」

とか、

「生きがいを感じるための具体的な方法は何だろう?」

という事を、

「日常茶飯事的に探求する癖」

が身についた私であり、
未だにその答えは曖昧でおぼろげなままなんですが、

「動かしがたい状況を受け入れながらも開き直って自分ができる事をひたすら積み重ねた結果」

として、

「何かが起こる」

ということと、

「概論としての幸福」

は関連性が高いのかも?、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

だから要するに、

「インスタントな幸せなんてない!」

とも言えると思います。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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