★2024年3月28日(木)t-6644号★
チャオです〜!
おはようございます。
「コスト要因」
の、ミチオさんです。
業務の効率化と限られた資源の有効活用を考えた時、
「紙はできるだけ使わないようにしよう!」
という方針を打ち出している企業幹部のお歴々の正直な考えを、
昨日は真正面からお聞きしました。
弊社が製造しているような機械漉き和紙も、
「総論としては低減基調がこの先も続くだろう」
という見込みがより確かさを増した気がして、
なんとも言えない気持ちにはなりました。
「大枠で先行きに明るい展望が思い描けること」
が、幸せな暮らしの構成要素の一つだと考えられますが、
現在の弊社のソフト・ハード両面の装備で、
今後の局面を乗り切っていくためには、
「相当なトンチを効かせる」
必要がありそうだと、改めて感じた次第です。
先天的なハンデキャップを抱きながら成長を続けている愛息に、
寄り添って歩む事で得たいろんな経験を有効活用する事で、
「なるようにしかならない」
的な諦観含みの感情ではなく、
「そう言いながらもなんとかする」
という自負を抱きつつ、
今後も様々な局面を打開して参りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「圧勝で連戦連勝なチーム」
よりも、
「辛勝と惜敗を繰り返しながらなんとかやってるチーム」
の方が、
「存在の素敵さでは勝ってる」
と感じるタイプの私です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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