★2025年7月15日(火)t-7117号★
チャオです〜!
おはようございます。
「新鮮」
で、ミチオさんです。
昨日から、
の、
「現場実習」
が弊社で始まりまして、私がほぼ
「マンツーマン」
で様々な情報をやり取りしながら、
弊社での仕事を体験してもらっています。
屋内に入る時、履いていた靴を
「脱ぎっぱなし」
にする癖が私にはあって、
いつも妻に注意されたりしていますが、
実習中のゲストは、
「急いでいても靴をチャンと揃える」
という事が癖になっている様子で、
とても感心しています。
なんというか、
「人間の個性は癖の総体」
と言えるような気もしてます。
「日の名残り」
では、
「ミスター・スティーブンス」
の
「執事口調」
で語られる色々がとても印象的で、
「…のことは決して言いますまい」
とか、
「…しなければなりますまい」
とか文末が
「ますまい」
で終わる表現が頻出しており、
込み入った様々な事情が語られても、
あっさりと上品な印象が消えない感じが、独特の
「浮遊感」
を醸し出しているように思います。
それにしても、
執事としてはプロフェショナルの塊のような
「ミスター・スティーブンス」
の職務への忠実さゆえの言動が、
時に誤解やすれ違いを発生させる物語に、
このタイミングで出会えたことを糧にして、
実習に立ち会って参りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
というダジャレが全く通じなくて、
「ジェネレーションギャップ」
もしみじみと実感してます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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