★2023年4月26日(水)t-6307号★
チャオです〜!
おはようございます。
「変わっている」
ミチオさんです。
両手のひらを顔面の両サイドに持ってきて、
「ワーオ!」
と言ってみたり、支援学校入学の際、
「体操服は着替えさせるのが手間過ぎるので普段着で通います!」
と言って、
説明されてた先生がキョトンとしてしまったり、
校長先生に、
「週に一回くらい地元の小学校に通わせてくれ!」
と直談判してみたりしてきたので、
「変な人」
とか、
「関わらない方が無難な人」
とかって愛息の学校関係の人たちからは思われているであろう私です。
本人としては、
「情感豊かに建設的で前向きな話し合いをしているつもり」
ではあるのですが、この頃は愛息も、
「お父さんは変です」
と伝えてくることが多くなってきて、
昨日もそういうことがあって、
「ややセンチメンタル」
な気分になりました。
私の父親の、
「勇一」
氏も、昔から
「とっても真面目」
な人で農協に勤めつつ、休みの日は、
「稲作と牛の肥育などの農作業」
におわれ、まさに
「精勤」
し続けてましたが、
私や弟の運動会や卒業式では、
「写真を撮りたい!」
がために、
「カメラを覗き込みながら舞台の上に立つ」
ようなことがしばしばあって、
「関係ないのにやたらと目立っている父」
という感じが、子供にしてみたら
「かなり嫌」
でした。
息子に対する父親の一生懸命な熱意は嬉しい、
のだけれども、
その熱意の現れ方が息子が属する学校という共同体においては奇異、
という、
「なんとも言えない相克」
が少年時代の私の心の中に渦巻いていたと記憶してますが、愛息も、
「同じような気分なのかな?」
と感じたりしますと、
なんともかんとも感慨深い、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「変わっている」
と言われると、
「もっと変なことをしてみよう!」
と思ったりしてしまうのが私の悪いところだと思っています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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