★2023年4月27日(木)t-6308号★
チャオです〜!
おはようございます。
「登校拒否及び無断欠勤」
にて、ミチオさんです。
が私の心にとても響きました。
本人や親や教員にとってはすごく重たい問題なのだと思うのですが、じつは第三者はそんなに大きな問題だとは思っていない。正直にそう言ったほうがいい気がします。
というのが特に的確な指摘であるように思います。
私は小学四年生の夏休み明けに、
「登校拒否」
状態になり母親をはじめとする家族を困惑させましたし、
25歳の頃には、
東京でやっと見つけた就職先の会社に一ヶ月ほど通勤したものの、
ゴールデンウィーク明けに無断欠勤の末、
一方的に退職しました。
今でこそ、妻と愛息とで
「ミチーム」
とか言うことができるようになってますけど、いわゆる
「ひきこもり」
と言うのは、
「そうなっているかも知れない自分」
だと思っています。
また、都会で電車に乗る時、電光掲示板が、
「人身事故」
と光る様子を見ても、
「そうなっているかも知れない自分」
を思います。
生きていくというのは、
何かにつけ困難が伴うものだけれども、
その中で楽しみを見つけたり、
また、その中に楽しみを見出せたりできたら、
「それが幸せなんだろうなぁ」
と、ぼんやりと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
私の場合、
「俺って本当にアホだよな…」
と自分のことを客観視できるようになってから、
「状況の中に楽しみを見つける姿勢」
が段々と身についていった気がしてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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