★2023年4月25日(火)t-6306号★
チャオです〜!
おはようございます。
「覚えている」
ミチオさんです。
親戚の御仁が鬼籍に入られまして、
妻の祖母の葬儀の後、
「我が家のお墓を汗だくになって磨いてくれていた姿」
を思い浮かべています。
その記憶があるので、
祖母の命日は夏頃だろうと思って妻に確認したら、
「2019年7月24日では?」
と、
「ピンポイント」
で答えが返ってきまして、
このブログのアーカイブを探ってみると、
「2019年7月26日にゴシゴシとたわしでお墓を磨いてくれた」
エピソードが確認できました。
結婚して20年が経つというのに、
「かずいサン」
が、
「近い親族の命日をかなりクリアに記憶している」
という事実を私が初めて知った瞬間でした。
ちなみに、
こないだ観戦した相撲の力士の名前などは、
びっくりするほど覚えていない妻でありまして、
その理由を確認したら、
「興味がないから!」
という身も蓋もない返事をいただきました。
いずれにしても、
「みんな死んでいくなぁ…」
ということと、
「もし妻に先立たれて私と愛息が残ったら辛いなぁ…」
ということをぼんやりと思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「今が最も幸せかもしれない」
という気持ちを抱きながら過ごせば、
その時々の行動や判断に後悔は残らないのかも?、
と感じたりもしています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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