★2023年1月14日(土)t-6205号★
チャオです〜!
おはようございます。
「到着」
しても、ミチオさんです。
昨日の午前中、
「智朗(ともろう)」
を、
「支援学校」
に送っていきましたが、
いつも玄関先にお出迎えに来てくれてた、
「愛息のクラスメート」
の姿がないので、
不思議に思って担任の先生に質問したところ、
「気温が寒いのでご本人が出迎えを回避している」
とのことでした。
至極当然でした。
愛息への手紙を書いてくれた地元の、
「岡本小学校」
の5年生の子供さん達は、
私が自宅や会社の近辺を歩いている時に、
「しょっちゅう登下校姿をお見かけしている小学生達の中の数人なのでは?」
ということに近頃ようやく思い当たりましたが、今更
「おはようございます!」
とか、
「おかえりなさい!」
とか、やたら大きな声で挨拶するのも変だろうから、
静かに見守っているわけですが、
「登下校中の小学生への親近感は確実に上がった」
と思います。
我々の生活領域の中で、
愛息の存在感や認知度が、
本当にちょっとずつですけど、
「上がって来ている」
という感覚があって、
親としてはとても嬉しくもありがたいです。
そしてその中にあって、
「寒いからわざわざ迎えには行かない」
というような、
「ご本人にとって無理にならない」
し、
「こちらとしても無理強いしない」
ような、
「緩めの距離感の関係構築」
が、
心地よく感じられることが分かってきた今日この頃です。
「ユルさ」
というのは、
特に仕事や勝負事においては、
「悪者扱い」
される場合が多いように感じますけれども、
人間関係における継続性という観点では、
「むしろ必要」
な場合が多いと、
個人的には考えるようになってきている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「かと言って何でもユルユルが良いわけではない」
とも感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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