★2023年1月15日(日)t-6206号★
チャオです〜!
おはようございます。
「にょっきり」
と、ミチオさんです。
今日は愛息、
「智朗(ともろう)」
の誕生日で、
「11歳」
になりました。
2012年1月15日の夕方、大阪の病院で生まれた愛息ですけど、
「難産」
で20時間ほどかかったため、妻の
「かずいサン」
は、
「当時の記憶が薄い」
と言っています。私は立ち会っていたので、
「出産は命がけという実感」
と、愛息が生まれ出た瞬間の、
「なんとも言えない喜び」
を同時に覚えています。
その後、これまでの11年、いろんなことがありました。
体が不自由な愛息に申し訳なさを感じることもありますし、
「かずいサン」
は、愛息が心疾患を持って生まれたことに負い目を感じて、
自身を責めるような気持ちになる局面も、
今もそれなりにあるようです。
五体満足で健康な子供さんが元気に飛び跳ねている姿を目にすると、
私もそういう気持ちが立ち上がってくるのは正直なところですが、
でも、
「愛息が生まれていなかった現在」
を想像し、
「愛息がしっかりと生きている現在」
と比較しますと、
「明らかに愛息が生きている現在の方が尊い」
と言えます。
いろんなことはありましたけど、
七転び八起きでウロウロ、ヨチヨチと進んできた、
「智朗(ともろう)」
とその親である妻と私を、
手放しで祝いたい気持ちが強まっている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「智朗(ともろう)の笑顔」
が、我々を引っ張ってくれているように思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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