ザカタキ! 第6090号 -跡地は更地-

★2022年9月21日(水)t-6090号★

チャオです〜!
おはようございます。

「まっさら」

なミチオさんです。

昨日は、新型コロナなどの影響で延び延びになっていた、
愛息の装具

プレーリーくん

の、

「型取り」

に大阪へ行って来ました。
道中の交通事情に台風はほぼ影響がなかったことと、

大手前整肢学園

で型取りできたことはラッキーでした。

ただ、2019年にも

大手前整肢学園

でレントゲンを撮っていて、その際は、

「側湾の傾向が見える」

程度の側湾でその時点から、

プレーリーくん

を着け始めたら、
ここまで進行しなかったと考えられるわけで、
結果論としては私の判断ミスだったと感じています。

「側湾の傾向のある
一定の姿勢で過ごしがちなお子さんは
骨格の成長で一気に側湾が進行する」

ということを今更ながら身に沁みて感じていますので、
該当される方は早めの対応を心がけて欲しいと思います。

大阪の病院までの車に、
連休遊びに来ていた甥が同乗して色々と喋ったんですが、
小学校入学前から続けているサッカーが今でも好きで、
高校に行っても当然続けたいし、
願わくばサッカーをプレーすることに関わる仕事に就きたい、
ということを聞いて感心しました。

サッカー部に中学校3年間居た私ですが、
持久力不足で試合開始早々に吐き気がして来ることとか、
タテとかヨコとかくれとか来いとか上がれとか、
試合中は特にピリついた雰囲気の中で、
命令調の声が飛び交うこととか、
人間集団の中の上下関係のこととか、
そういう一切合切が本当に嫌になって、
3年生の時の最後の試合が終わるのを心待ちにして居た私とは、

「真逆の人」

だなぁと思ったわけです。

なので特にチームスポーツの選手の人とかには、
まずそのスポーツを続けていること自体に敬服しますし、

「好きで居続けるという才能」

というのもあるような気がしてます。

そんでもって、

愛息が生まれた国立循環器病研究センター病院跡地

を見て帰って来ました。

我々を含めて多くの人が泣き笑い、
生死をかけたたくさんの仕事がかつて行われて居た場所が、
文字通りの広大な

「更地」

になっていて、

「時の流れ」

を感じつつ、ちょっと寂しさが込み上げて来た、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

それでも愛息、

「智朗(ともろう)」

は、たくましく生きていると私は思ってます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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