★2022年8月13日(土)t-6051号★
チャオです〜!
おはようございます。
「届け出る」
ミチオさんです。
「特別児童扶養手当」
の支給手続きのために市役所へ行ったら、
「マイナポイント」
の説明・手続きのための臨時コーナーが設置されていて、
係りの人が訪れてこられた1組1組に丁寧に説明されてました。
私の届出書類の欄に、
「他の公的年金は受け取られていますか?」
みたいな設問があって、窓口の人に、
「他の年金がもしあるのなら受け取りたい」
ということを申し上げましたら、
「分からないので年金事務所へ行ってみたらどうでしょう」
とのことだったので、
そそくさと8kmほど離れた年金事務所へ行きまして、受付の人に、
「予約はしましたか?」
みたいなことを聞かれたので、
訪れた経緯を説明したら、
「明らかにかしこまった感じ」
に態度が変わって、しばらく待ってましたら、
年配の女性の係りの人が、
「障害者本人が受け取れる年金は20歳を迎える頃手続きをするのが通常」
である旨を、
「懇切丁寧に説明」
してくれてパンフレットも頂きました。
「厚生労働省所管の制度を市町村の窓口で届け出る」
のは、受益者の交通の便等も含めて極めて妥当だと思いますが、
制度に関係する役所が多岐にわたり、
それに加えてそれぞれの仕組みがややこしいけれども、
「制度を利用してる人に間違った説明はできない」
という事情もあって、
結局私は休日の半日をたらい回しにされたということだと思います。
「マイナカード」
の普及とともに、
国や市町村が所管する各制度を、
もれなくダブりなく、
的確に説明解説できる
「オンラインコンシェルジュ」
が整備される日が、
近いうちに整備されることを切に望んでいる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「マイナポイント」
の説明を横で聞いていても、
よほどの文脈理解能力を持ってる人でないと、
全容を理解できないと感じましたです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2022 TAKIPAPER
-+-